【シートカッター】日本エスアンドエイチとは?サービス内容から会社の特徴を解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

日本エス・アンド・エイチは、1979年に設立された印刷加工機及びシートカッターの輸入及び輸出の会社です。

環境に配慮した印刷、加工設備を世界のトップ企業から輸入し、社会問題にも向き合った製品を販売しています。

日本エス・アンド・エイチの利用を検討している方の中には、

「日本エス・アンド・エイチはどんな会社?」
「日本エス・アンド・エイチの強みは?」

と、日本エス・アンド・エイチについて知りたいと考えている方も多いはず。

そこで今回は、日本エス・アンド・エイチのサービス内容から会社の強みを解説します。日本エス・アンド・エイチの利用を検討している方は、安心して任せられる会社か判断できるでしょう。

目次

日本エス・アンド・エイチとは

出典元:日本エスアンドエイチ
スクロールできます
項目詳細
会社名日本エス・アンド・エイチ株式会社
住所〒339-0021  埼玉県さいたま市岩槻区末田21-2
電話番号048-798-8846
公式サイトhttps://www.nihon-s-and-h.co.jp/company/index.html

日本エス・アンド・エイチは1979年に設立された、印刷・紙パルプ・プラスチック関連機械の販売・輸入及び輸出をしている会社です。現在では、海外とも取引を行なっており、主要仕入先には、オーストラリアやイタリア、ドイツなどがあります。

環境に配慮した印刷、加工設備を世界のトップ企業から輸入しており、環境、生産性、低コストを実現しています。

印刷・紙パルプ・プラスチック関連機械の利用を検討している会社などは、日本エス・アンド・エイチへ依頼してください。下記では、日本エス・アンド・エイチのサービス内容や会社の特徴などを解説していきます。

日本エスアンドエイチの主なサービス

ここからは日本エス・アンド・エイチの以下2つの取扱商品を見ていきましょう。

順番に解説していきます。

印刷加工設備関連

印刷加工設備は、印刷物を作成するために使用される機械です。印刷工程の各段階で使用されるさまざまな種類の機器があります。具体的には、印刷機、製版機、紙切断機、製本機などです。

スクロールできます
製品特徴

軟包装オフセット印刷機
・乾燥にEB【Electron Beam】を採用
・VOCフリーの印刷
・印刷周長が、可変(455~930mm)特許
・オフセット方式。ゆえにオフセット方式の持つ種々の特徴が生かせられる
フレキソ印刷機・フレキソ界の御三家の一員
・小ロット多品種モデル(F4)から高速、大量生産向きの(F1)モデルまで食品包装フィルム、紙、箔の印刷にEB、UV、水性、油性を完備
ノンソルラミネーター『NEXUSシリーズ』・納入実績No1(650台)を誇る高性能NEXUSシリーズ
・作業の切替を早くする、シャフトレス巻出、巻取、スリーブ式トランスファー・ロール、比類のないコーディング膜厚制御を可能にしたコーディング・ロール群の独立均一制御、エアバブルのない均等なラミネート部の加圧システムでお客様のラミ作業を稼働率
フィルム用スリッター・切り替えの早い小ロット多品種向けから大ロット用高速機
・コアローディング等スリット作業を無人化をした全自動マシン
版付け・校正機・CAMISのフレキソ版付校正機は従来手作業で行っていた両面接着テープのスリーブへの貼り付け、版のスリーブの貼付けを手作業によらない標準化作業を可能とした
・この方法により人手の5~6倍、一100本も可能
Wing Lamella (ウィングラメラ)・一般のドクターブレードと全く異なり研磨の目は刃先に向かって縦方向。これは横研磨では防ぎ様のない金属片の発生を防止
・ミラーエッジの採用と相まってウィングの形状はドクター圧を下げ最適角度でシリンダーに接します。
彫刻ロールレーザー洗浄機(グラビア・フレキソ)・フレキソ印刷のアニロックス、グラビヤの版ロール、コーテイング・ロールの洗浄用に威力を発揮する画期的レーザー洗浄装置
印刷版の洗浄・乾燥機・5~10分で、汚れた版を自動で洗浄から乾燥まで対応

日本エスアンドエイチの印刷加工設備は、環境に優しい、コスト削減の見込める商品を展開しています。

シートカッター/打抜機/スリッター

シートカッター、打抜機、スリッターは、いずれもシート状の材料を加工する機械ですが、それぞれ異なる役割と特徴を持っています。

スクロールできます
製品特徴

シートカッター
・シートカッターに要求される±0.1mmの精度を確保する業界唯一の製品
⇒最終抜き精度を0.5mm以内に維持することが可能
・従来機の最低3枚の排出に比べ、不良紙の排出が1枚のみ (オプションアイテム)
・切替え時のロスが30~40枚から、2枚のみへ
⇒大幅なコストカットが可能
太陽光パネル
シートカッター
1台の機械で、
・パンチング機能:フィルムに、電線を通すための穴を開ける
・フィルムの角を加工する機能
・フィルムの積層や次の工程に搬送する機能
といった、フィルムの加工工程への一貫対応が可能
特殊フィルム用カッター・フィルム表面に傷をつけない
・ギロチン・シア式なのでカットが90度でコート層を破壊しない
・高速……毎分100m
・高精度……±0.2mm 機械幅 1000,1200,1500,2000mm
薄紙・グラシン紙用
シートカッター
・伊4 M REFAI社製 Model 12-11は、コシのない薄材料をカットから、搬送、集積まで高精度 / 高速で処理できる業界待望のシートカッター
粘着テープ用
フルオートマチック スリッター
日本エス・アンド・エイチは、粘着テープ用全自動スリッター製造で知られる伊・グゼッティ社の代理店契約を取得、小巻作業の自動化などが図れる 『NGシリーズ』の日本での積極展開を進めています。
グゼッティ社は、70年の創業で、粘着テープ分野では世界で二社しかないとされるメーカーのうちの一社です。
これまで、伊ではシカッド社などに対し90台近く、 また北米では3M社などに65台、このほか欧州ではテッサ社などに43台、さらに台湾、オーストラリアに10台ずつと、世界で600台以上の販売実積を持っています。
インモールドラベル・蓋材用
連続打抜機
伊AMC社は、紙器機械の開発・製造で60 年の歴史を誇ります。
80年代 から特に油圧式打抜機の開発に力を入れており、ラベル・パッケージング業界で高く 評価されている同社から、新製品のご紹介です。
フリクションシャフトフィルム・複合ラミネートフィルム・フォイル・粘着テープなどの巻き取り工程において原反製造工程で生じるウェッブに生じる内部張力のバラツキや墓材・コーティングなどの厚みの違いは、結果として巻き取り長さの違いを生じ、巻き取り品質だけでなく生産効率をも低下こせる問題とされています。
これは、個々の巻去取りロールに異なるレベルの張力が存在する結果です。

日本エスアンドエイチの強みや特徴

最後に、日本エスアンドエイチの強みや特徴を紹介していきます。幅広い製品への取り組みや海外にも、事業展開しているなど強みや特徴が明確にあるため、ぜひ利用する際の検討材料のひとつとしてください。

環境に配慮した印刷

地球温暖化の影響が日本で深刻化されている現代、日本エスアンドエイチは、環境へ配慮した製品を作っています。

EBフレキソは印刷及びその洗浄に溶剤を使用しない、洗浄も水と洗剤で自動洗浄を行うため、この点でも環境に最も優しい印刷方式です。また、COMEXIの推奨するEBフレキソは、他の UV, 水性フレキソと共に環境に優しいV.O.C.フリーの印刷方式です。

このように、日本エスアンドエイチは環境問題に応えるべく、地球にやさしい製品の製造、輸入をしているのが特徴と言えるでしょう。

世界のトップ企業からの輸入

日本エスアンドエイチでは、世界のトップ企業と取引を行なっています。

中でも注目のトップ企業は、Comexiグループ。Comexiグループはフレキソ印刷機を主に、ラミネーター、スリッター及び環境関連機器を製造している会社です。また、製品の内97%を輸出しているグローバル企業でもあります。

同社のフレキソ印刷機は、技術、輸出販売実績、売上において、世界的にトップグループに位置しており、主な輸出先は欧米ですが、最近はアジア地域において実績を上げています。

まとめ

日本エスアンドエイチは、環境に配慮した印刷加工設備製品を取り扱っている会社です。今後も社会問題とグローバルな展開力を活かし、世界中の顧客に高品質な製品を提供していくでしょう。

ぜひ本記事を参考にしながら、日本エスアンドエイチの利用を検討してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次