1972年に創業して以来、これまでに延べ200種類ほどのさまざまな新しい機種を開発してきた『ソルテック工業』。ソルテック工業の製品は全て独自の技術により、高精度・簡単操作・コンパクト化を実現しています。
ソルテック工業の利用を検討している方の中には、
「ソルテック工業はどんな会社?」
「ソルテック工業の商品事例は?」
と、ソルテック工業のことをもっと詳しく知りたいと考えている方もいるはず。
素材に応じて最適なマシンを選ばなければ、望んでいる効果が得られないため、マシンの性能・特徴は事前に把握しておきたいことでしょう。また、マシンを製造・販売している会社の実態も気になるはず。
そこで今回は、ソルテック工業の商品事例から会社の強みを解説します。ソルテック工業の商品購入を検討している方は、安心して任せられる会社か判断できるでしょう。
また、以下の記事ではシートカッター導入におすすめのメーカーを紹介していますので、気になる方はチェックして会社選びの参考にしてみてください。
ソルテック工業とは

項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | ソルテック工業株式会社 |
住所 | 栃木県那須塩原市下田野532-166 |
電話番号 | 0287-35-4048 |
公式サイト | https://solutech.co.jp/ |
ソルテック工業は、使い易く故障の少ないメンテナンス性の良いシンプルな構造の機械を創造し続けてきた会社です。1972年に創業して以来、これまでに延べ200種類ほどのさまざまな新しい機種を開発してきた実績があります。
ソルテック工業の製品は全て独自の技術により、高精度・簡単操作・コンパクト化を実現し、無駄のないシンプル設計なため、誰でも簡単に扱えるでしょう。また、シートの通しサイズに合わせた50mm単位の8機種の豊富な機種揃えにより、ユーザーの様々な要望に応えてくれます。
以降では、ソルテック工業が販売している商品やサービスの特徴などを解説していくため、参考にしてください。
ソルテック工業の商品事例
ここからは、ソルテック工業の商品事例として下記3つを紹介します。
- シートカッターWシリーズ
- PTカッターPTシリーズ
- ロータリーダイカッターSRDシリーズ
- シート切断機
- スペースカッター
- デスクトップカッター
- ラベルスリッター
- 原反リフター
上記の商品に魅力を感じたら、ソルテック工業の利用を検討してみてください。
シートカッターWシリーズ
シートカッターWシリーズは、特許取得済みの独自のシェアカット方式を採用しており、クリアランスギャップゼロでフィルム・紙・金属箔・複合材・新素材に対応したシートカッターです。
スリカット・ラミカット・マークセンサカットなど多数のオプションを用意し、カスタマイズにも細かく対応します。簡単に刃の交換ができ、交換後の調整も不要です。
また、材料幅に応じて、機械幅を細かく選択できるのも嬉しいポイントとなります。シートカッターWシリーズの詳細が知りたい方は、下記のリンクから確認してください。
PTカッターPTシリーズ
PTカッターPTシリーズは、シール・ラベルを任意の面数でセンサーカットする機器です。カット速度150枚/分(85mm送り)の『グローバルタイプG』をはじめ、カット速度280枚/分(85mm送り)の『超高速タイプXX』など、幅広い機種を取り扱っています。
また、オプションで透明対応センサやラベル剥がれ検知センサ・大型巻出機なども用意しているため、自分好みにカスタマイズできるでしょう。PTカッターPTシリーズの詳細が知りたい方は、下記のリンクから確認してください。
ロータリーダイカッターSRDシリーズ
SRDシリーズは、インモールドラベルや食品ピックの全抜き加工に好適な、ロータリーアブソルダイカッターです。PETフィルムを下敷きにしてカットするため刃先の耐久性が向上し、切断面にバリがでません。
ロールに彫刻で刃を取り付けるため、刃の高さも自由です。また、蛇行修正・メカ式紙管固定シャフト・枚数カウンターを標準装備しています。SRDシリーズの詳細が知りたい方は、下記のリンクから確認してください。
シート切断機
シート切断機は、大判の紙やフィルム、金属箔などのシート状素材を高精度に切断するための専用装置です。産業用途に広く使用され、主に製造業や印刷業界で活躍しています。
切断方式としては、ギロチン式、シェア式、ロータリー式などがあり、素材や要求精度に応じて最適な方式が選択されます。最新のシート切断機には、デジタル制御システムやレーザーガイドを搭載した高精度モデルも多く、ミクロン単位の精度での切断が可能です。
素材特性に応じたテンション制御機能や、切断位置を自動検出するセンサーシステムなど、高度な機能を備えた機種も増えています。
生産効率を高めるための自動給材機構や、複数枚の同時切断機能を備えたハイエンドモデルから、小規模作業向けの手動式まで、幅広いバリエーションが市場に存在します。
また以下の記事では、シート切断機について解説しています。

スペースカッター
スペースカッターは、限られたスペースでの使用に最適化された小型・省スペース設計の切断機です。設置面積を最小限に抑えながらも、工業用レベルの切断性能を発揮します。
主に小規模工場やラボ、プロトタイピングスペースなど、広い作業スペースが確保できない環境で重宝されます。コンパクトな設計ながら、様々な素材に対応するための機能性を維持しており、特に多品種少量生産や試作品製作に適しています。
多くのモデルでは、モジュール設計が採用されており、必要に応じて機能を追加・拡張できる柔軟性を備えています。操作性にも優れ、専門知識がなくても安全に使用できる安全機構が装備されていることが一般的です。
最近のトレンドとしては、IoT機能の統合やタッチパネル操作に対応したデジタル制御モデルが増加しており、スペースを犠牲にすることなく高度な機能を実現しています。
また以下の記事では、スペースカッターについて解説しています。

デスクトップカッター
デスクトップカッターは、卓上で使用できるコンパクトサイズの切断機で、オフィスや小規模工房、教育機関などで広く活用されています。
主に紙、カード、ラベル、フィルム、薄手の樹脂シートなどの軽量素材の切断に適しており、簡易的なプロトタイプ作成や小ロット生産に最適です。
手動式から電動式、最近ではコンピュータ制御のデジタルカッターまで様々なタイプが存在します。特に近年人気のデジタルデスクトップカッターは、専用ソフトウェアと連携することで、複雑な形状や精密なカットも可能にしています。
製造現場だけでなく、クラフト制作、スクラップブッキング、カード作り、看板制作など、クリエイティブな分野でも幅広く活用されています。
プロ仕様の高精度モデルから、ホビー用の手頃な価格帯のものまで、用途に応じた多様な選択肢が市場に存在し、個人から小規模ビジネスまで幅広いユーザーに支持されています。
また以下の記事では、デスクトップカッターについて解説しています。

ラベルスリッター
ラベルスリッターは、ラベルやシールの製造工程で使用される専門機器で、大判のラベルシートを適切な幅にスリット(細長く切断)する機能を持ちます。
主に印刷業界やラベル製造業で使用され、ロール状のラベル素材を複数の小ロールに分割する作業を高速かつ高精度に行います。ラベルの端面を綺麗に切断するための精密な刃物システムと、素材にテンションをかけながら安定して送る機構が特徴です。
高度なモデルでは、印刷されたマークを光学センサーで検知し、正確な位置でスリットするマークセンサー機能や、透明ラベルにも対応する特殊センサーを搭載しています。
生産効率を高めるための高速処理能力と、様々な素材幅に対応できる柔軟性を備え、医薬品ラベルや食品ラベルなど、高い精度が要求される分野でも活躍しています。最新モデルではデジタル制御による簡単な設定変更や、品質管理のためのデータ記録機能を備えたものも増えています。
また以下の記事では、ラベルスリッターについて解説しています。

原反リフター
原反リフターは、ラベルや包装材料などのロール状素材(原反)を安全かつ効率的に持ち上げ、加工機械にセットするための専用装置です。
特に大型で重量のある原反ロールを扱う生産現場では、作業者の労働負担軽減と安全確保のために不可欠な機器となっています。
油圧式や電動式のリフト機構により、数十キロから数百キログラムの原反を容易に持ち上げることができ、ロールの軸方向を水平から垂直に変換する機能を持つモデルもあります。高度な機種では、複数のロールを同時に扱えるマルチリフト機能や、精密な位置決め機構を備え、生産ラインの自動化に貢献しています。
また、近年では人間工学に基づいた操作部設計や、安全センサーによる挟み込み防止機能など、作業者の安全性にも配慮した設計が一般的になっています。原反交換時間の短縮による生産性向上と、作業者の労働環境改善を同時に実現する重要な周辺機器として、多くの製造現場に導入されています。
また以下の記事では、原反リフターについて解説しています。

ソルテック工業の強みや特徴
ここからは、ソルテック工業の強みや特徴として下記を解説します。
- メンテナンスが容易
- 豊富な標準機種を用意
- ショールームでデモ運転可能
ソルテック工業の魅力が十分に伝わる内容となっています。
メンテナンスが容易
ソルテック工業の製品は、メンテナンスが容易に行えます。もともとメンテナンスを考慮にいれて設計されているため、不具合が発生したら壊れた部品だけ変えることで修復可能です。
各種交換部品も用意しており、部品が廃番となることもないため、古い機械も末長く活用できるでしょう。
上記のことから、ソルテック工業の製品はユーザー自身で簡単に修理できます。
豊富な標準機種を用意
ソルテック工業では、豊富な標準機種を用意しています。ユーザーによってカットする素材や、材料幅は違うことでしょう。
素材に応じて適切なマシンを選ばなければ、切断面にダレ・バリ・カエリが発生してしまう原因となります。ソルテック工業では、1つのマシンに対して材料幅や求める機能に応じて複数の標準機種を用意しています。そのため、あなたのニーズに合った最適なマシンが手に入るでしょう。
ショールームでデモ運転可能
ソルテック工業では、ショールームでのデモ運転が可能です。ソルテック工業の本社にあるショールームでは、常時ほぼ全機種を取り揃えています。
そのため、購入希望のマシンを実際に使用し、切断時の様子や商品の特徴を視覚的に確認可能です。購入する前にマシンの使い勝手を確認したい方にとっては、嬉しいサービスと言えるでしょう。
シートカッターを導入している企業の選び方
シートカッターを導入している企業の選び方は次の3つです。
以上の3つについて解説していきます。
加工精度と対応素材の確認
シートカッターを導入する際、最も重要なのは加工精度と対応素材の確認です。切断誤差の許容範囲は業界や用途によって異なりますが、ミクロン単位の高精度が求められる電子部品業界では±0.1mm以内、一般的な印刷物では±0.5mm程度が目安となります。
また、最小加工サイズも重要で、細かい部品や精密ラベルの製造には2mm以下の微細加工が可能な機種が必要です。対応素材については、紙類だけでなく、PET・PE・PPなどの各種フィルム、不織布、金属箔、複合素材など、取り扱う素材すべてに対応しているかを確認すべきです。
特に特殊素材(導電性フィルムや接着剤付き素材など)を扱う場合は、事前にテストカットを依頼して実際の切断品質を確認することが重要です。素材の厚みや硬さによって切断品質が大きく変わるため、自社で使用する全ての素材でのサンプル加工結果を評価しましょう。
導入実績と技術力の評価
シートカッター導入の成否を左右する重要な要素が、メーカーの実績と技術力です。まず、同業他社や類似業種での導入実績を調査することで、自社の用途に適した機種の選定が容易になります。
特に、自社と似た生産環境や加工要件を持つ企業の事例は貴重な参考情報となります。技術力の評価においては、単純な切断だけでなく、複雑な形状加工や高速連続処理、多層素材の精密カットなど、高度な技術が必要とされる用途への対応実績を確認すべきです。
また、メーカーの開発歴や特許取得状況、業界内での評価なども重要な判断材料となります。大手企業だけでなく、特定分野に特化した専門メーカーにも注目し、その分野での専門性や独自技術を評価することも大切です。
可能であれば実際の製造現場や技術展示会を訪問し、技術担当者との直接対話を通じて技術的な深さや問題解決能力を見極めることが理想的です。
アフターサポートの充実度
シートカッターは導入後の長期運用を前提とした設備投資であるため、アフターサポートの充実度は非常に重要な選定基準です。
まず、機器トラブル発生時の対応スピードを確認し、24時間対応や遠隔診断システムなどの緊急サポート体制が整っているかを評価します。
また、定期的なメンテナンスプログラムの有無や内容、保守契約の条件なども詳細に確認すべきポイントです。特に重要なのは消耗品(カッター刃、ベルト類、センサー部品など)の供給体制で、品質の安定した純正部品が迅速に入手できるかどうかが生産性に直結します。
さらに、操作トレーニングやメンテナンス講習の提供、技術マニュアルの充実度なども重要な判断材料となります。海外製機器の場合は、国内サポート拠点の有無や技術者の対応能力も確認が必要です。導入後数年経過した顧客からのフィードバックを収集し、長期的なサポート品質を評価することが、後悔のない選択につながります。
まとめ
今回は、ソルテック工業の商品事例から会社の強みを解説しました。ソルテック工業は1972年に創業して以来、これまでに延べ200種類ほどのさまざまな新しい機種を開発してきた実績のある会社です。
ソルテック工業の強みや特徴は下記になります。
- メンテナンスが容易
- 豊富な標準機種を用意
- ショールームでデモ運転可能
ソルテック工業は、使い易く故障の少ないメンテナンス性の良いシンプルな構造の機械を創造し続けてきました。1つのマシンに対して複数の標準機種を用意しているため、ソルテック工業でならあなたのニーズに合った最適なマシンが手に入るでしょう。